TIPS & KNOWLEDGE瓦の選び方

その空間を最大限に効果的に彩る、最高の瓦はこう選ぶ!
その種類や施工パターンによって印象が変わる、瓦の選び方のポイントをご紹介します。

施工タイプについて

/ TYPE.01 / 和型「一枚葺き」

/ TYPE.01 / 和型「一枚葺き」の特徴
軒の出寸法が短い場所でも、施工が可能。最も簡単で、スピーディーに施工ができます。下地材により、瓦の勾配がアレンジが可能

/ TYPE.02 / 和型「基本形」

/ TYPE.02 / 和型「基本形」の特徴
和型(基本形)は、施工自体を極力簡素化しつつも、和の雰囲気はしっかりと表現したい場合などにおススメの施工タイプ

/ TYPE.03 / 和型「デラックス」

/ TYPE.03 / 和型「デラックス」の特徴
本格的にのし瓦を積むことで、ワンランク上の高級感を発揮し、全体的に引き締まった印象を与える豪華な施工タイプ

施工パターンのご紹介

/ PATTERN.01 / 飽きのこないスタンダード派

使用軒瓦 万十軒瓦
パターン詳細 一般的に使用され、どんな建築にもマッチするオールマイティ―な施工パターンです。シンプルな万十瓦を使用することで、さらにどんなテイストの空間にも存在感をもってアピールすることができます。

/ PATTERN.02 / 本格的和風派

使用軒瓦 ツヅ入万十軒瓦
パターン詳細 剣と玉に模様が入ったツヅ入万十軒瓦を使用した贅沢で雅な印象を与えるのに適したパターン。ひとつひとつの瓦にも重厚感が出すことができ、本格的な純和風の建築などに最も効果的なパターンであると言えます。

/ PATTERN.03 / こだわりデザイン派

使用軒瓦 一文字軒瓦
パターン詳細 都会的で洗練された和モダンを表現するなら、このパターンがおすすめ。一文字軒瓦を使用することで、まっすぐなラインでスッキリと魅せるため洗練された印象を与えるとともに、こだわりを見せるパターン。

/ PATTERN04 / シンプル流麗派

使用軒瓦 鎌軒瓦
パターン詳細 シンプルでありながら、水の流れるのごとく軽快でリズミカルな印象を与えます。 鎌軒瓦を使用することで、あまり重厚にならずライトな感覚でしっかりと和を表現するのに適した施工パターンです。

桟瓦の選び方

面取 / MENTORI /

特徴 水たれ小口の上端がR付きの面取になっており、軽快な美しさがあります。

切落 / KIRIOCHI /

特徴 水たれ小口の上端に面取がないもので、引き締まった重厚な趣きがあります。

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