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CUSTOMERS' SELECTED WORKS LIBRARYお客様のこだわりライブラリ
マルアサでは、お客様に瓦を納品したあとに、そのような手順でお客様の瓦が制作された
実際の制作・作業現場のレポートを写真つきでPDFとしてお送りしています。
また実際の店舗のイメージ写真や施工場所なども掲載していますので、ご参考ください。
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- 特注品作成いたします!
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マルアサでは、お客様のご要望に応じて
オーダー瓦も作成しております。
店舗のロゴマークの作成や、瓦に家紋を入れたいなどの
特注品にも対応いたします。
何か、インパクトが欲しい!恰好よくしたい!他にはないモノにしたい!
など、お客様のご希望に添えるように、対応していきたいと思います。
※オーダーメイド(特注品)は、作成に時間がかかりますので、
お早めにご相談お願いします。
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- 内粧瓦の配送
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内粧瓦のご注文時に、よく、お客様から「どういう風に配送してくれるの?」と
お問い合わせがあります。
マルアサでは、基本的には、段ボールに8~10枚の瓦を割れないように詰め、
それを木製パレットに並べてラップを巻いて配送いたします。
現場の状況(配送場所や時間)により、パレットを降ろせない場合は、
配送場所を運送会社の最寄りの支店止め宛に発送いたします。
その場合は、お客様のご都合の良い時に、直接引き取りをお願いしております。
また、運送業者の都合により、パレット数が多い場合には、日にちを分けて
発送することになります。
先日、東京方面へ4パレット分のご注文を頂いた際には、数日に分けて支店止めにて
配送し、お客様に直接お引き取り頂きました。
各現場の状況は様々ですが、出来る限りお客様のご要望に合わせて商品を
配送させていただいております。
これからも、より一層お客様のニーズに合わせて対応していきたいと思っております
ので、よろしくお願いします。
※荷卸しの際には、配送会社の荷卸しのお手伝いをして頂くこともございますが
その際には、ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
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- 特注紋入り万十軒瓦(家紋/織田木瓜)製作現場より(その2)
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今日は、前回の特注紋入り万十軒瓦の製作現場(その2)をご紹介します。
こちらは、職人さんが磨いた後に、小瓦専用の平干し乾燥台に乗せて台車に並べている所です。
これを、外で太陽の日差しにあてて「天日干し」をして、じっくり、ゆっくり乾燥させていきます。そうすることで、歪みやひび割れが少ない瓦の“白地-しらじ-”が完成です。
ちなみに、プレスする前の瓦は、“荒地-あらじ-”と呼びます。
こちらは、歪みや、亀裂などを焼成前に検品した後、白地に、吐け土(はけつち=微粒子の粘土を水で溶いたもの)を塗布し、焼成コンテナに積み替えた所です。
こちらは、窯で約1000℃で20時間かけて焼いた瓦です。
いぶし銀の瓦の出来上がりです。
最後に、1枚ずつハケで煤を落とし、最終検品したあとに出荷します。
こうして、お客様の元へ瓦をお届けしています。
1枚1枚心をこめて・・・。
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- 特注紋入り万十軒瓦(家紋/織田木瓜)製作現場より(その1)
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今回は、万十軒瓦の丸玉の部分に家紋を入れてほしいと
お客様からのご要望により特注品紋入り万十軒瓦の
製作現場をご紹介します。
まずは、万十玉の部分に、家紋の金型を取り付けます。 今回取り付けた金型は、織田木瓜の家紋です。 金型は、オーダーメイドで、いろいろな家紋やロゴマーク等を 入れることが可能です。
プレス機にて、1枚1枚、瓦を形成していきます。
こちらは、プレス後の瓦。 まだ、丸玉のふちや剣の部分には、 プレスをした土のはみ出した部分がでて、 ガタガタしています。
プレスした瓦は、職人の手により1枚1枚丁寧に磨き上げられます。
こうして、熟練の職人によって瓦が形成されていきます。
続きは、次回(その2)で。
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- 内粧瓦の梱包。
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通常、屋根瓦を発送する場合には、木製パレットに直に並べて積み、
ラップで巻いて発送しておりますが、
内粧瓦の梱包は、現場にリフト等の重機がない場合が多いので
基本的には、箱詰め梱包をして運びやすくしております。
枚数が多い場合は、瓦を箱詰めしたあとで、木製パレットに乗せて発送します。
荷卸しの際には、配送会社の荷卸しのお手伝いをして頂くこともございますが
その際には、ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
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- 店舗のヒサシに瓦を・・・
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今回の現場は、パスタ店のヒサシに「万十軒瓦」を使用。
「和」を基調にした落ち着きあるシックな空間に仕上がっています。
瓦をライティングすることで、さらに和空間が引き立ちます。
瓦の取り付けは、手袋をして施工することをお勧めいたします。
直接手で触ると油脂がついて汚れてしまうからです。
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- CADデータ作成中~!
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小瓦シリーズ
粧飾瓦シリーズ(ミセル)
マルアサの商品ラインナップが増えていく中、
CADデータの作図が追い付かず、只今、奮闘中です。
基本的な、データは、ご用意させていただいておりますので
必要なお客様は、お問い合わせより、ご連絡お待ちしております。
会員専用ページは、現在調整中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
お客様に、より良い情報をご提供するために、これからも
日々精進してまいります!
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- 一文字軒瓦の合端(あいば)と摺合せ。
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瓦用のサンダーでカットしていきます。
砥石で削って調整していきます
瓦と瓦の隙間がないように合わせていきます。
瓦には、合端(あいば)と摺合せ作業が必要な瓦があります。
代表的なのが、「一文字軒瓦」。
スッキリとした印象を与えるこの瓦は、そのまま並べて施工すると
ガタガタになってしまいます。
施工前には、必ずこの作業が必要となります。
一枚ずつ、割り付け寸法のサイズにサンダーや、タガネでカットし、
砥石で擦りながら微調整していきます。
これを現場ですると、時間がかかってしまいますので、
マルアサでは、現場の状況に応じて、プレ加工をした瓦をご提供しております。
事前に一枚ずつ加工して一旦、並べて調整した瓦を、
お客様は、番号どおりに並べれるだけでOK!
くわしくは、設計・施工支援サービスのページをご覧くださいませ。
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- お客様のこだわりのライブラリ
- PDFリンク
ホームページリニューアルにつき、「お客様のこだわりのライブラリ」を
TOPページの一番下(左隅)に掲載しています。
こちらはマルアサお薦めの、こだわりのお店をご紹介させていただき、
オープン記念冊子として、工務店様、また、お客様にご提供しております。
こだわりの店舗のお写真をご提供していただきましたら、
無料で作成させていただいております。
皆様、施工の記念にいかがですか?
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- 甲信越地方への出荷
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今回は、新潟の内装店舗が現場となります。
お客様より頂きました図面を基に、お電話での打ち合わせや
瓦の積算をいたしました。
厳重に、箱詰め梱包をして壊れないように細心の注意を図りながら
お客様の元へ発送いたします。
※内粧瓦は、全国出荷対応可能です。
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- マルアサ経営指針書発表会。
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上段は先生及びゲストの方々。 下段は、マルアサ社員。
懇親会の様子
丸山先生の講和「コミュニケーション」
発表会の様子
3月6日に、マルアサの社員と、講師の先生、ゲストの方を交え
第4回目の経営指針書発表会を行いました。
経営理念の唱和から始まり、前期の振り返りから、今期の計画や
課題等を1時間弱、お話させていただきました。
こうして指針書を通じて、社員共通で意識を高めあいながら、
お互いに助け合い、働きやすい環境を整えることで、
より良い製品が生まれてきます。
今期も、マルアサは多くのお客様の声を直接聴くことで、
とことん「こだわり」を追求し、さらなる満足と感動を
提供するために、日々精進していきます!
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- 内装専門の装飾瓦「内粧瓦」に込めた想い
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“瓦は葺くもの”という常識を覆し、“瓦で粧うこと”をコンセプトとした「内粧瓦」の公式サイトをリニューアルいたしました。
内粧瓦は、マルアサの本格的な内装用装飾用瓦ブランドであり、内に秘めた本物の美の価値を装い魅せることを目的にした画期的な商品です。
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- 被災された方々および関係者の皆様へ
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平成23年3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
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